<今月の相談>
格闘技を続けながら、仕事に不安を感じる
(福岡県 M,Iさん 30歳)
Q・私は格闘技を始めて13年ですが、将来、この業界に不安を感じています。というのは他の競技のようにその業界でプロとして頑張っても報われないような気がします。
こんなにきつい練習をして、殴られ蹴られ会社にも行けなくなるぐらいに辛くなるのに、チャンプになっても将来は安定していない。
だからみんな仕事を探さなければいけないのではないでしょうか?
植木さんは、この業界の就職についてどう思われますか?
<今月の植木社長の答え>
社会人とは責任を全うすることです。
A・お答えします。
簡単です、この業界はもともと職業ではありません。
空手や剣道やボクシング何でもそうですが職業としては適用除外の産業です。
これは競技なのですから、卓球、登山、将棋、いけばななど趣味の範囲の余暇なのです。
これを極限まで極めたしとが、エンターテーメント、いわゆるプロとしてスポンサーや会社がバックアップするのです。
タウンページで、プロ格闘技というカテゴリーはありません。
MIさんは、就職と自分がやりたいことが一致していないということだと思いますが、それは全ての人間に言えることです。
私も、空手ばかりして毎日過ごしたいですよ。
でも、それだけでは自分の嫁さん、子供を食わせることが出来ない。
だから起業しました。極真精神で・・・・・・
でもいま、地元で小さいながらも自分で道場の運営もしています。
たとえば登山が好きな人がいます。
しかし、彼らも仕事をきちんと持って、やりたいことをしています。本当なら毎日、山登りをしたいでしょうけど、 社会人とは、責任をきちんと全うすることです。
子供は権利ばかり主張します。 MIさんが言っていることは、私には
権利に聞こえます。まずは自分の社会基盤をしっかり持ちましょう。
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